床波漁港の魚市場、「朝市」人気

鮮魚がずらりと並ぶ朝市。常連はバケツを持参してやって来る(床波漁港の魚市場で)

宇部市西岐波の床波漁港に隣接する魚市場は毎朝、地元で漁獲された新鮮な魚や貝類を買い求める市民でごった返している。鮮度に加えて安さも魅力で、知る人ぞ知る〝グルメ・スポット〟となっている。

県漁協床波支店が、組合員が水揚げした鮮魚を、毎日午前7時半から競りに掛けている。その場で競り落とされた魚や、雑魚を仲買人が場内で一般市民向けに販売している。
今の時期はタコ、キスゴ、タイ、コチ、子持ちのガザミ、ヤリイカ、エビ類などが並んでいる。多くが関西方面に送られる旬のハモも、小ぶりなものは手頃な価格で売られている。
かごに山盛りにされた魚は、数時間前まで床波沖など宇部近海で泳いでいたとあって鮮度は抜群。「もうちょっとブトエビをおまけしてよ」というやりとりも楽しい。
月に1~2回はまとめ買いに来るという中富アツ子さん(笹山)は「安くて新鮮なのが魅力。きょうは家族がたくさん集まるので、タコやキスゴ、カニなど1万円分も買いました。食べきれないものは冷凍保存します」と話した。
鮮魚店を営み、場内の朝市でも販売している岡本実稔さん(49)も「お買い得だよ」とPRする。
朝市は午前7時半ごろから始まり30分ぐらいで売り切れる。日曜・祝日は休市。今月15日から18日は盆休となる。

カテゴリー:その他の話題2013年8月7日

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