梅雨前線活発化、大雨に注意

岸壁に係留された、たくさんの漁船(21日午前7時すぎ、宇部岬漁港で)

九州に接近していた台風4号は温帯低気圧に変わったが、活発な梅雨前線の影響で、県内でも局地的に雷を伴う激しい雨の降る恐れがあるとして、下関地方気象台は土砂災害への警戒と、低地の浸水や河川の増水、強風、高波に注意を呼び掛けた。

4号は21日午前9時に九州の西海上で温帯低気圧に変わった。ただ、九州から関東の南にかけて梅雨前線が停滞していて、低気圧から暖かく湿った空気が流れ込んで活動が活発になっている。県内では雷を伴う1時間に40㍉の激しい雨が降る所がある。22日正午までの24時間雨量は多い所で100㍉に達する見込み。
瀬戸内側の最大風速は海上で15㍍、陸上で10㍍。波の高さは1・5㍍。
また、27日にかけて満潮時刻を中心に潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地で浸水や冠水の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けている。宇部岬漁港では、漁業者が船の様子を確認していた。
大雨の影響で、JR宇部線、美祢線は始発列車から一部区間で徐行運転を行ったため、ダイヤが大幅に乱れた。規制雨量に達したため、県道小野│木田線で通行止めとなった。
山口宇部空港を発着する空の便は平常運航している。

カテゴリー:その他の話題2013年6月21日

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