シロテテナガザル出産、人間なら70歳超

常盤公園の動物園ゾーンで、シロテテナガザルの赤ちゃんが生まれた。母親は推定36歳の「レディ」。人間なら70歳代という高齢出産にもかかわらず、元気に子育てをする姿が注目を浴びている。

レディは1977年生まれ。大阪大で飼育されており、出産も経験している。同園がブリーディングローン(繁殖のための動物交換)で一昨年から借り受けていた。父親は2005年に同園で生まれた7歳のレモン。
赤ちゃんは性別不明。24日に生まれているのを職員が確認した。現在も飼育舎で母子の仲むつまじい姿を見ることができる。同園では別の個体も繁殖し、子育てを放棄したため、獣医師や飼育担当者らが親代わりを務めているが、レディは子育てのベテランだけに心配はないという。
常盤動物園協会の白須道徳さんは「同園では過去にメアリーという個体が高齢で出産した。若い雄とカップルになれば繁殖が可能ではと考え、貸し出してもらった」と、実績を踏まえての挑戦だったことを語った。母子の健康状態は「良好」と今後の成長に期待を寄せる。

カテゴリー:その他の話題2013年6月1日

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