自然観察公園、青空焦がすヨシ焼き

勢いよく燃えるヨシ原(9日午前10時半ごろ、きらら浜自然観察公園で)

山口市阿知須のきらら浜自然観察公園(原田量介園長)で9日、ヨシ焼きが行われた。作業したのは公園職員や近隣住民、ボランティアなど36人。見学者も50人ほど訪れ、カメラやビデオを構え、勢いよく燃える様子を見守った。

ヨシの良好な生育確保と野鳥などの生息環境の保全を図るため、同公園ヨシ焼き協議会や阿知須地区連合自治会などが主体となり、2007年度から毎年実施している。同園のヨシ原の総面積は約6㌶で、今回はそのうちの2㌶を焼いた。
消防隊員らも見守る中、ガスバーナーや灯油バーナーでヨシ原の外側から徐々に点火していった。炎は勢いよく燃え広がり、約1時間半で焼いた範囲は真っ黒に。終了後は、同園ボランティアの葦の会からぜんざいが振る舞われた。
今後は焦げた地面が水に浸るように水位を上げ、雑草の発生を防ぐ。水位が上がると、カモなどの水鳥もやって来るという。
原田園長は「1週間ほど雨が降らず、きょうも天気が良かったので、絶好のヨシ焼き日和となった。事故も無く安全にできてよかった」と語った。

カテゴリー:その他の話題2013年3月9日

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