地元出身シンガー、西広さん 全国巡る

全国ツアーもスタートさせた西広さん(提供写真)

東日本大震災をきっかけに、故郷や人との絆の大切さを歌に込め、全国を巡っている山陽小野田市出身の男性シンガーソングライターがいる。西広ショータさん(30)。「2013年は全国各地でライブ活動をし、いろいろな人とつながっていきたい」と話す。 西広さんは、有帆小、高千帆中から美祢工高(現・青嶺高)に進学後、ギターと出合った。高校2年からJR宇部新川駅周辺や山陽小野田市役所周辺で路上ライブを敢行。01年の高校卒業を機に、ミュージシャンという夢をかなえるために上京した。

活動は都内のライブハウスが中心で、06年に初めてのアルバム「眠る前に一曲」を自主制作。このアルバムを路上ライブを通じて交流のあった清木場俊介さんの「清木場事務所」から発売。08年から4年間は同事務所に所属した。
しかし東日本大震災をきっかけに、故郷への思いを新たにし、山口県に拠点をシフトすることを決意。11年に事務所から独立し、12年の1年間はアルバムづくりに専念し、セカンドアルバム「犬の生活」を作り上げた。
今回のアルバムに収録された9曲は、軽快でアップテンポな曲からバラード調の曲までさまざま。「人間愛」をテーマに、日常生活の中で感じる思いを歌い上げている。
3月から4月にかけては、東京、大阪など大都市のライブハウスなどで全国ツアーを実施。4月13日にはおのだサンパーク、14日には幸太郎本舗TSUTAYA宇部店でインストアライブを行う。
「独立してから、事務所所属時代にはなかった人との出会い、つながりを感じるようになった」と西広さん。
「自分がここまで音楽を続けられているのは、宇部や山陽小野田での路上ライブで、ほろ酔いで歌を聴いてくれた人や下手なギターを見かねて教えてくれた人たちのおかげ。支えてもらっている人全てに感謝の気持ちを込めて、全国で歌いたい」と語った。

カテゴリー:その他の話題2013年3月8日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ