宇部日報社「愛のポスト」1165万4727円、県共募に寄託

読者の皆さまからの善意を受け取る福田支会長(中央、27日午前11時、福祉会館で)

宇部日報社が常設している「愛のポスト」に、今年は27日朝までに256件1165万4727円の浄財が寄せられました。このうち、東日本大震災の義援金は192件1070万814円でした。残金から指定寄付を除いた93万円は、県共同募金会の宇部支会、山陽小野田支会、山口支会阿知須分会に配分させていただきました。善意をお寄せいただいた皆さまに、心からお礼を申し上げます。

震災義援金は、山口市の日本赤十字社県支部(支部長・山本繁太郎知事)を通じて被災者の手元に届けられています。26日には13回目として34件分の107万2574円を持参し、宇部日報社が寄託した累計金額は3億3567万6190円になりました。引き続き来年3月末まで受け付けます。
県共同募金会関係の配分内訳は、宇部支会が80万円、山陽小野田支会が10万円、阿知須分会が3万円です。27日までに脇和也宇部日報社長らが各団体窓口を訪れ、代表者に手渡しました。福祉の向上や恵まれない人たちのために役立てられることになっています。
宇部支会への贈呈式は福祉会館で行われ、脇社長が福田幸三支会長に浄財を託しました。地域福祉事業を推進している市社会福祉協議会の宮本浩一郎会長も同席されました。
地元2紙の合併で創刊された宇部日報の「愛のポスト」は、身体障害者の福祉充実を図るため旧ウベニチが1969年に開設した「愛の小箱」、宇部時報が72年から皆さまの善意や指定寄付を受け付けてきた「謝恩と友情のポスト」を一本化したものです。
浄財は、職場や学校、地域団体からの募金、文化サークルや趣味の会、ボランティアグループによるチャリティーの成果、バザーの収益金などさまざまです。毎月定期的に届けていただいている匿名の善行者も数多くいらっしゃいます。
今後も「愛のポスト」を通じて、郷土の皆さまの心温まる愛情を届けていきたいと思います。変わらぬご協力を、よろしくお願い致します。

カテゴリー:その他の話題2012年12月27日

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