歌で被災者を励ます、浅野さん復興応援大使に曲提供

まきのさんの「ずっと見ていて」を作曲した浅野さん(宇部日報社で) 宇部市出身のシンガーソングライター浅野佑悠輝さん(53)が、宮城県南三陸町出身の歌手まきのめぐみさん(同町復興応援大使)の「ずっと見ていて」を作曲した。東日本大震災の被災者を励まし、亡くなった人たちへの感謝の思いを込めて作ったという。楽曲はインターネットの動画サイトでも視聴できる。

浅野さんは演歌からポップスまで幅広い曲を手掛ける。小林幸子さんが紅白歌合戦で歌った「恋空」、日吉ミミさんの復帰第1作「いのちのしずく」、古里ソング「小野田線」のほか、夏川りみさんや林あさ美さんらにも曲を提供。ソロ活動も展開している。
まきのさんとは3枚目のシングルのカップリング曲を手掛けたことで知り合い、一緒にライブ出演している。古里で被災し、音楽で東北を応援するまきのさんの優しい歌声をイメージし、人々を癒やし、元気づけられるような曲に仕上げた。詩にはさびの部分で「ありがとう」という感謝、「泣くだけ泣いたら立ち上がる」「歩き出せる」など前向きな言葉が入っている。
5曲入りのミニアルバム「こころ」に収録されたが、「ずっと見ていて」だけをCDにして被災地でプレゼントしているという。
浅野さん自身も2月に同県の石巻市で活動し、音楽を通して励ました。「これからもアーティストとしてできることをしていきたい」と語った。

カテゴリー:その他の話題2012年9月28日

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