漂着ごみを仮置き場に、市東部の約60㌧分焼却処分へ

仮置き場に移設される漂着ごみ(波雁ケ浜そばの駐車場で) 宇部港港湾管理事務所は九州北部の大雨の影響で7月上旬に東岐波の波雁ケ浜一帯に打ち上げられていたヨシや竹など大量のごみを、11~12日に芝中西埠頭(ふとう)の仮置き場に移した。

ごみは大分県周辺から流れ着いたとみられ、宇部港では恩田埠頭外側の海上1万平方㍍以上を覆い尽くし、岸に近い場所ではごみの厚さは50㌢もあった。九州地方整備局にも要請し、沖合の漂流ごみを船で回収し、仮置き場に約600立方㍍のごみがうず高く積まれている。
ごみは宇部港だけでなく西岐波の白土海岸や東岐波などの海岸線一帯に流れ着いた。波雁ケ浜は海岸保全区域に指定されているために県が管理している。約650㍍の海岸線に広がったごみを2日間かけて集め、仮置き場に移設。4㌧トラックで15台分のごみがあった。
同管理事務所の上村義雄総務課長は「周南市などにも流れ着いているが、宇部も全体でかなりの量に上る。今後も幾つかの海岸のごみを集める」と話した。
最終的に集まった漂流・漂着ごみは、宇部市と協議して市環境保全センターで焼却処分する。

カテゴリー:その他の話題2012年9月14日

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