庵野さん、古里大使に

久保田市長から委嘱状を受け取る庵野さん(右、東京都内のカラーで) 宇部市は27日、映画「新世紀エヴァンゲリヲン」で知られる映画監督の庵野秀明さん(52)を宇部ふるさと大使に任命した。上京した久保田后子市長が直接本人に委嘱状を手渡し、宇部の元気づくりへの協力を求めた。ふるさと大使は54人目。

庵野さんは宇部高卒。高校時代からアニメや特撮の魅力にとりつかれ、大阪芸大在学中には日本SF大会のオープニングアニメーションの制作に参加。その後、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の主要スタッフに抜てきされた。1995年から97年にかけて監督した「エヴァ」は社会現象を巻き起こし、今も強い影響力を持っている。2007年からエヴァの新劇場版4部作を手掛けており、11月には3作目が公開される。また、東京都現代美術館で開かれている企画展「特撮博物館│ミニチュアで見る昭和平成の技」の館長も務めている。
久保田市長はこの日、庵野さんが興した映像企画製作会社「カラー」(都内、非公開)を訪れ、委嘱状を交付し、大使の名刺を贈呈。「その発信力を生かして古里を大いにPRしてください」と語った。受け取った庵野さんも宇部の思い出を語りながら「僕の原点は宇部の街。少しでも役に立てたら。母親が喜ぶでしょう」と意欲を見せた。

カテゴリー:その他の話題2012年7月28日

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