産業観光バスツアー、人気コースが開幕飾る

大型トレーラーの整備場を見学する参加者たち(宇部市西沖で) 宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会(大林哲夫会長)の2012年度産業観光バスツアーが、1日から始まった。初日は「セメントの道」と題したコースがあり、参加した25人が、美祢市の宇部興産伊佐セメント工場の見学、宇部興産専用道路走行などを通じて、石灰石を生かして発展してきた地域のセメント産業について理解を深めた。

ツアーは、広域的な産業観光を推進し、地域振興を図ろうと同協議会が08年度から実施。今年度は6月から12月までの19コース38回のツアーで、二つの新コースを設けたほか、11年度に比べて基本料金を下げるなど、若い人たちも利用しやすい形に見直し。一層の参加者増を目指している。
初日のセメントの道は、ツアー初年度から人気を集めているコースで県内外からの参加があった。始めに、美祢市の秋吉台科学博物館で石灰岩の成り立ちなどを学び、伊佐セメント工場へ。広大な石灰岩採掘現場などを見学した。この後、同専用道路を通って宇部に入り、石灰石や石炭を運ぶ大型トレーラーの整備場、宇部興産グループ総合案内施設「UBE i Plaza(ユービーイー・アイ・プラザ)」を訪問。社員の説明に耳を傾けた。
東京から参加した中村究さん(53)は「インターネットでツアーに興味を持った。宇部興産専用道路を実際に通ることができ、感動しました」と話していた。
ツアーの問い合わせは同協議会事務局の宇部観光コンベンション協会(電話34―2050)へ。

カテゴリー:その他の話題2012年6月2日

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