市社協に「子育て応援班」

宇部市社会福祉協議会(宮本浩一郎会長)は、2012年度から学童保育や子育てサークルなどの新規事業に取り組むのに伴い、4月1日付で総務課内に「子育て応援班」(3人)を設置する。3月23日に福祉会館で開かれた評議員会で、事務局が報告した。

従来の市社協の事業は、高齢者や障害者対象が主だったが、新年度は市から4事業を受託。このうち、子育て関係が三つを占める。地域学童保育事業は岬・常盤・新川・黒石の4校区、6クラブで、子育てサークルは福祉会館と楠総合支所の2カ所。会員相互が有料で援助し合う宇部ファミリー・サポート・センター事業と、楠エリアの市北部西地域包括支援センター(通称・北部西高齢者総合相談センター)も手掛ける。
25人が参加した評議員会で宮本会長は「行政事業の見直しにより4事業を受託した。採算は厳しいだろうが、地域のセーフティーネットとして誰かがやらなければならない」との認識を示した上で、「今年は市社協創立60周年を迎える節目の年。基本理念である『誰もが参加し、安心して暮らせる思いやりのある福祉のまちづくり』の実現・充実に努めたい」と抱負を語った。
このほか、新年度の事業計画や予算案についても協議。今後の学童保育事業の展開の見通しを尋ねたり、現状の職員数で新規事業に対応できるのか心配したりする評議員もいた。

カテゴリー:その他の話題2012年3月24日

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