常盤公園で「人生記念植樹」

シャベルで仲良く土を盛る親子たち(常盤公園椿苑で) 誕生、卒業、還暦など人生の節目を祝う記念植樹が26日、常盤公園西駐車場裏の椿苑であり、家族連れを中心に20組が、白色の花が咲くヤブツバキを植え、記念樹の成長を見守ることを誓った。

ヤブツバキの品種は白玉。高さ1㍍。樹齢は4~5年もの。参加者は、あらかじめ掘ってあった穴に苗を入れ、スコップで土をかぶせた。それぞれ名前、記念の内容を記したプレートを柵に取り付けた。苗木を囲んで写真やビデオに納まりながら、記念日を満喫した。
松山町4丁目の石井尚得さん(43)、くみこさん(35)夫妻、長男創大ちゃん(4)は、5月5日のこどもの日に1歳を迎える次男雄大ちゃんのお祝いに。これまで歯科開業、結婚、長男誕生の際にも参加。石井さんは「子供たちの健やかな成長を願い、記念樹の成長も見守りたい。常盤公園に来るのが楽しみ」と話した。
西岐波村松の山本勝理さん(33)、佳依さん(33)夫妻は、4月27日に1歳となる長男惺之郎ちゃんを祝福。同伴した祖母の野村和枝さん(57)は、娘の佳衣さんの中学卒業記念にサクラを植えて以来18年ぶりの参加。「年月が過ぎる速さを感じる。常盤公園に来るたびに記念樹が頭をよぎる。いい企画ですね」と、喜びをかみしめていた。
今後、市公園緑地課職員が記念樹の水やりを中心に、成長を守っていく。今春、白い花を咲かせる。
人生記念植樹は今年で34回目。今回は誕生・卒園など子供の成長関係が15組、還暦など長寿関係が2組、金婚式など人生の節目関係が3組だった。
長年植えていたサクラから10年前、ツバキに切り替えた。今回の20本を加えると常盤公園での植樹は1400本となった。

カテゴリー:その他の話題2012年2月27日

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