インフルエンザ猛威、学級・学年閉鎖相次ぐ

インフルエンザグラフ 宇部市内のインフルエンザの患者数が急増している。1月30日から2月5日までの1週間に市内の医療機関でインフルエンザと診断されたのは、その前週の1・5倍に当たる1058人。6日には、六つの幼稚園や小・中学校で学級閉鎖や学年閉鎖の措置を決めた。

患者数は市医師会のデータ。今シーズンは212人(12月19~25日)、346人(12月26日~1月1日)、332人(2~8日)、263人(9~15日)、602人(16~22日)、688人(23~29日)と右肩上がりに増え、先週は大幅に増加した。
休日・夜間救急診療所でも4、5日の2日間で、103人がインフルエンザと診断された。前の週の1・7倍で、年齢層別では0~5歳が23人、6~9歳が20人、10~19歳が38人、20~64歳が22人。65歳以上はゼロだった。
今年の主流はA香港型。宇部健康福祉センターでは、効果的な予防対策として▽うがいや手洗いの励行▽なるべく人混みを避ける▽マスク着用などのせきエチケットの徹底-を示しており、寒さや乾燥が今後も続くため、「流行はしばらく続きそう」として警戒を強めている。
県の発表によると、宇部鴻城高付属幼稚園のゆり組(年中)が6~8日、小羽山小の1年2組、3年2組、5年1組が7、8日、藤山小の3年3組、恩田小の4年3組、見初小の1年が7~9日、上宇部中の1年1組が6日午後~9日まで閉鎖。
山口市でも阿知須小の3年1組が7、8日、4年2組と6年2組が7~9日に学級閉鎖となった。

カテゴリー:その他の話題2012年2月7日

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