厚狭新橋架け替え工事着々

橋脚設置の工事が進む厚狭新橋 2010年7月の大雨で壊れた厚狭新橋の架け替え工事が進められている。現在は橋脚などの下部工を建設しており、13年3月末の完成を目指している。新しい橋は車がスムーズに離合できるように道路幅を広げ、上流側に歩道を設ける。

厚狭新橋は1952年に架けられたコンクリート製の橋で橋長は59㍍。大雨に伴う濁流で右岸側の基礎が洗われて沈下した弾みで橋桁が折れた。以来、通行止めとなり、この橋を使って通学していた厚狭小、厚狭中、厚狭高の児童・生徒は遠回りを余儀なくされている。
新しい橋は強度のあるPC鋼材を使ったPCプレテンション方式中空床版橋。架け替えに当たっては災害査定が認められ、国から補助が出る。水害に強いように、これまでより1㍍高くし、橋脚も水の抵抗を減らすために5本から2本にする。車道幅は4・9㍍から6・5㍍に拡幅し、さらに2・5㍍幅の歩道を新しく設ける。
災害復旧、道路事業として架け替える総事業費は約2億9500万円。昨年3月までに旧橋の撤去が終わり、川の水が少なくなる渇水期に入った10月から工事に着手していた。今年4月末までの橋脚、橋台の下部工工事完了を目指す。夏場の出水期には工事がストップするが、10月からは上部工の工事に入る。
橋の道路拡幅に合わせて西側に隣接するJR美祢線の踏切までの市道(約40㍍区間)を13年度に拡幅する予定。

カテゴリー:その他の話題2012年1月13日

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