男女の人権、初の「年越し茶話会」36人語り合う

抹茶を味わう参加者たち(市男女共同参画センターで) 抹茶を一服しながら、男女の人権について語り合う〝年越し茶話会〟が15日、宇部市男女共同参画センターで初めて開かれた。40~60歳代の36人(うち男性8人)が参加。夫婦や恋人など親しい男女間で起きる暴力(DV)などについて、ざっくばらんに意見を交わした。

おせち料理に続く、年の瀬フォーユー講習会第2弾として、指定管理者のパームズが企画。男女が共に創る社会の実現を目指す情報誌「ぱれっと」の11月号をテーマに、語り合った。
最初に、市男女共同参画課の伊藤芳章課長が、第2次市男女共同参画基本計画の概要や、DVに対する市の取り組み状況などを説明した。
続いて、茶道裏千家淡交会宇部支部の縄田宗豊さんと弟子7人が、お茶をたてて配った。会場には「歳月不待人」の軸、「曙(あけぼの)」という品種の薄いピンク色のツバキと、ロウバイが飾られ、参加者たちは静かに抹茶と和菓子を味わった。
意見交換では「10~20歳代の若いカップル間のデートDV対策は、高校や大学より、もっと早期に取り組むべき」「DV被害の相談窓口を早くから知っていれば、相談を受けた時にもっと良い支援ができたと思う」などの声が上がった。
話を聞きながら目頭を熱くする出席者もいた。

カテゴリー:その他の話題2011年12月16日

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