市地球温暖化対策ネット、県内で初の「エコ通勤優良事業所に」

登録証を手にする担当者(寿町の事務所で) 宇部市地球温暖化対策ネットワーク(中西弘代表)は、国土交通省と交通エコロジー・モビリティー財団が進めている「エコ通勤優良事業所」に、県内で初めて認証・登録された。

エコ通勤は、マイカーより環境負荷の少ない公共交通機関や自転車、徒歩など、環境にやさしい交通手段で通勤すること。地球温暖化防止、渋滞の緩和、事故の削減、地域活性化にもつながる。
認証を受けるには、事業所や団体にエコ通勤推進担当者を配置し、従業員らの通勤実態の把握、エコ通勤への具体的な取り組み、プラン作成などが必要。地方運輸局を経て、公共交通利用推進等マネジメント協議会が審査する。
同ネットワークでは、事務局員の7割が自転車および公共交通機関で通勤し、マイカー利用者も定期的にエコ通勤を実践。時差出勤や自転車通勤に対する奨励金も支給している。
担当者は「環境にやさしい交通まちづくりを進める上で、率先して取得し、この取り組みを市内に広げたい」としている。
現在、関係機関と宇部スマート通勤協議会を立ち上げ、車に過度に依存しないスマート(賢い)な通勤の実践を支援。市、宇部興産、宇部商工会議所など36機関が趣旨に賛同し、取り組んでいる。
認証期間は2013年10月末まで。1年ごとに活動を報告し、取り組みで削減された二酸化炭素(CO2)の量は京都議定書の目標達成計画の実施報告に参入される。

カテゴリー:その他の話題2011年11月17日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single