おのだサンパーク、火災想定し防災訓練

非常口から店外へ避難するよう誘導する店員(おのだサンパークで) おのだサンパークで16日、火災を想定した防災訓練が行われ、買い物客の避難誘導や初期消火、自衛消防隊と市消防隊との連携などを確認した。

3万8000平方㍍の売り場面積を持つ大型商業施設の同店では、秋の全国火災予防運動の事業の一環として、毎年、市消防本部と合同で訓練を実施している。防火シャッターも部分的に下ろされ、本番さながらの訓練が行われた。
訓練は、同店2階の時計店から出火したという想定でスタート。発見した店員が「火事だ!」と叫びながら、非常ベルを鳴らすと、「火事です」と館内に放送が流れ、火元近くの従業員や自衛消防隊員が初期消火を始めた。同時に、店内の買い物客に対し「こちらの非常口から避難してください」と大声で呼び掛け、非常口から店外へ誘導避難させた。1階にいたけが人は自衛消防隊が担架で店外へ運び、救急隊に引き渡した。
訓練には、店内のテナントで働く従業員150人が、自衛消防隊、買い物客役として参加し、防災意識を高め
た。
訓練後の講評で、松野清和消防長は「いざという時には、従業員の各自の防災意識が重要になる。きょうの訓練の反省を、お客さまの安全安心を守るという意識の向上に生かしてほしい」と述べた。

カテゴリー:その他の話題2011年11月17日

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