白井市長が長寿者を訪問し記念品

白井市長(右)と記念写真に納まる磯部さん。後ろは長女の江里さん(長寿園で) 9月の敬老月間に合わせ、白井博文市長は29日、今年100歳になる市内の長寿者を訪問した。南中川山手の特別養護老人ホーム長寿園では、磯部ウメコさん(99)に記念品と花束をプレゼントし「これからも元気で長生きしてください」と声を掛けた。

長年にわたり社会の発展に貢献した人に感謝し、長寿をお祝いしようと毎年実施している。今年は19人が対象で、いずれも女性。29日と9月1日の2日間で、来訪を希望する5人を訪ねる。
磯部さんは1912年、山陽小野田市後潟の生まれ。結婚した後は市内栄町で暮らしていたが、4年前から同園に入所している。4人姉妹の長女で、弟は亡くなったが、妹は元気という長生き家系。
耳は遠いものの足は達者で、園内を元気に歩き回っている。テレビにはあまり関心が無く、もっぱら人と会って話すのが大好き。洗濯したタオルやエプロンを畳むのも進んで手伝うという。
白井市長は磯部さんに花束、記念品の湯飲み、市水道局の浄水「森響水」をプレゼント。また、片面に市内保育園・幼稚園の園児たちが描いた絵、一方の面に「感謝」の文字が書かれたカードを手渡し「今日の社会の繁栄や私たちの古里の発展に尽くしてこられたことに、心から尊敬とありがとうという気持ちを伝えたい。これからも健やかにお過ごしください」と励ました。
磯部さんは白井市長の頬にキスして周囲を笑わせた。
長女の江里初江さん(80)は「母は若い頃から歩くのが好きで、食べ物も好き嫌いが無いのが長生きの秘訣(ひけつ)かもしれない」と話した。
市内の最高齢は川本ヤスノさん(108)=小野田校区=。
今年度、100歳以上になる人は62人いる。

カテゴリー:その他の話題2011年8月30日

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