みつば園が被災地にカブトムシ

飼育瓶を箱詰めする入所者(みつば園で) 山陽小野田市社会福祉事業団(理事長・白井博文市長)は5日、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県いわき市勿来(なこそ)地区の9小学校に、知的障害者更生施設みつば園(稲津孝秋園長、40人)の入所者が育てたカブトムシのサナギ234匹とオオクワガタ10匹を送った。

被災地の子供たちに夢や希望を持ってもらおうと企画。
みつば園の入所者たちは、カブトムシのサナギを1匹ずつ腐葉土と一緒に飼育瓶に詰めて段ボールに入れ、オオクワガタのつがい5組と飼育セット、餌の昆虫ゼリーも同封した。
同園で行われた発送式では、同事業団の大田博美事務局長が「皆さんが大切に飼育してきたカブトムシを被災地の小学校に送ります。悲しい思いをしている被災地の子供たちが、明るい気持ちになるように、エールを送りましょう」と述べ、入所者全員で「東日本頑張れ、被災地の小学生頑張れ」と唱和し、段ボール20箱に入れたカブトムシとオオクワガタを送り出した。
荷物はいったん、いわき市役所勿来支所に届けられ、8日午後1時から同支所である贈呈式には、山陽小野田市の今本史郎教育部長が出席し、同地区の9小学校に配られる。

カテゴリー:その他の話題2011年7月6日

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