宇部の魅力 世界へ、常盤公園に韓国の人気ブロガー

久保田市長から常盤公園や野外彫刻の魅力を聞く韓国のブロガー(ときわ湖水ホールで) インターネットで公開しているブログへのアクセス数が多く、社会や一般消費者に強い影響力を持つ韓国のパワーブロガー5人が27日、宇部市の常盤公園を訪れ、久保田后子市長の話を聞いたり、園内を散策したりして、宇部の魅力に触れた。

東日本大震災の影響で海外からの観光客が減少したことを受け、中国地方の魅力と安全性をアピールしようと国と県が協力し「ビジット・ジャパン風評被害対策緊急事業」として旅行業者やブロガーを招聘(しょうへい)。今回は釜山とソウル周辺のブロガー10人が、26日から3~4日の日程で関門地域と宇部、萩・長門の2コースを訪ねている。
釜山の一行は20~30歳代の男女5人で、韓国最大手のポータルサイト「ネイバー」では有名なブロガー。ネット上ではやりとりしているが、この事業で初めて顔を合わせた。
この日は、JRを使って宇部市入りし、ときわ湖水ホールでは、久保田市長から常盤公園の魅力、まちづくりを原点にした野外彫刻の展開、世界でも屈指の歴史と規模を誇るUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)について聞いた。「宇部のキャッチフレーズは」「常盤公園での障害者雇用の実績は」などと質問したり、写真を撮影したりした。
この後、ときわミュージアムや遊園地ゾーンなどを回った。一般消費者の目線でとらえるため、公共交通を使っているという。化粧品会社社長のキム・ヒョンチョルさん(31)は、旅を中心にしたブログを更新しており、1日1600件のアクセスがあるという。「宇部はあまり知られていないが、緑や住み良さを発信できれば。ここにある特別なもの、来なければ見られないものについて強調したい。震災による風評被害は心配しなくていいと思う。危機をチャンスにしてほしい」とエールを送った。

カテゴリー:その他の話題2011年6月28日

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