美田の証し?カイエビ発生 船木の長谷川さん「30年以上稲作、初めて」

二枚貝のような形をしたカイエビ 宇部市船木梅田西山の長谷川義孝さん(61)の田んぼに、カイエビが大量発生した。「30年以上稲作をしているが、初めて見た」と突然の珍客に驚いている。

今月初め、1500平方㍍に田植えをしてその1週間後に、あまりに白濁した田んぼの水に驚いた。JAに相談したが原因は分からず困っていたが、水の中を凝視すると1㌢ほどの生物がうじゃうじゃいることに気が付いた。
インターネットで調べたところ、カイエビと判明。〝悪者〟でないことも分かった。あるサイトには「農薬を使った田んぼではほとんど見られない」とあった。長谷川さんは田植えの1週間後に、1度除草剤をまくだけで、あとは一切農薬を使わない。その影響ではないかと考えた。
長谷川さんは「今までと手法は変えていないのに、今年だけ水が濁っている。長年農薬を使っていないこと以外、考えられない。秋の収穫が多ければ、こいつのおかげだと感謝したい」と話した。
カイエビは、全身が二枚貝のような甲羅に覆われ、その隙間から足を出して泳ぐ。ホウネンエビと同様、ミジンコの仲間。

カテゴリー:その他の話題2011年6月27日

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