ヤングテレホン 昨年度の相談479件

宇部市教育委員会は、青少年や保護者の悩み相談を受ける「ヤングテレホン宇部」の2010年度利用状況をまとめた。受理したのは479件(前年比2件減)で、子供からの相談は友人に関することが最も多かった。

子供からの相談は221件。内訳は、小学生4件、中学生73件、高校生102件など。年齢が高くなるにつれ、利用が増えた。
「けんかをしたが、仲直りする方法を教えてほしい」など、友人関係についての相談が50件と最多。次いで、長期かつ内容が多岐にわたる相談を含めた「心」についてが38件、異性に関するものが36件だった。相談手段は、電子メールが171件と約8割を占めた。
家族からの相談は56件で、「部活動の指導者との関係がうまくいかない」といった子供の学校生活での相談が26件と圧倒的に多く、家庭教育(7件)、家族関係(4件)と続いた。
本来は対象者でない成人からも154件あった。内容は、就職活動、引きこもり、人間関係など。
全体の相談手段は、電話・ファクス・面接が293件、メールが186件。月別では、5月が48件、6月が68件、10月が62件で、市教委学校安心支援室青少年支援係では「入学後の学校生活に慣れた頃や夏休み後に多くなる傾向がある」と分析している。
ヤングテレホンは、1983年5月に開設。昨年度末までに1万3041件の相談が寄せられた。そのうち、2001年7月から開始したメール相談は2035件を数える。ここ5年間の相談件数は、06年度が702件、07年度が593件、08年度が742件、09年度が481件と、減少傾向にある。
「悩みを1人で抱え込まずに、ちょっとした悩みでも気軽に寄せてほしい」と同係。今年度から「総合教育相談窓口ほっとライン宇部」に名称変更し、20歳以上の青年やその家族からの相談にも対応している。
電話相談の受け付けは、月曜日から金曜日までが午前8時半~午後5時、土曜日が午前8時半~正午。それ以外の時間も留守番電話、ファクス、メールで対応する。連絡先は(電話・ファクス33─7830、メール)。

カテゴリー:その他の話題2011年6月2日

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