市民からの救援物資、交流のいわき市などへ

宇部市は4日、東日本大震災で被災した福島県いわき市と福島市へ救援物資を搬送した。生活用品を中心に約5万点を4㌧トラックに積み込み、現地のボランティアセンター、市役所に届ける。

震災発生以降、市民から寄せられた物資は、民間ボランティアに託したり、県に集約したりした。その後も対象品目を選びながら受け入れを続けている。市は、炭鉱やふるさとツーリズムなどを通じて縁が深まったいわき市南部の勿来(なこそ)地区に職員を派遣。ボランティアセンターの立ち上げを支援するとともに、必要とされている物資が分かったため、ピンポイントで送ることにした。
同じく救援物資を受け付けている山陽小野田市と連携し、いわき市にはマスクやタオル、乾電池、土のう袋など段ボール206箱計4万9595点、福島市には下着や靴下など28箱1500点を用立てた。県トラック協会宇部支部を介して搬送を依頼した。必要経費は官民協働プロジェクトチーム復興支援うべの活動支援金から拠出する。
物資を積んだトラックは5日朝に勿来災害ボランティアセンター、6日には福島市役所に到着予定。
市は、震災の呼称が「東日本大震災」と閣議決定したのを受け、被災地復興支援などを行う各組織の名称を変更した。

カテゴリー:その他の話題2011年4月5日

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