インフルエンザの流行が本格化

innfuruennza.jpg 宇部・山陽小野田地域でインフルエンザの流行が本格化してきた。小児科18医療機関(山口大医学部付属病院を除く)からの報告によると、1月24~30日の患者数は、前週を3割上回る595人。定点当たり33.1人と基準値の30人を超え「警報レベル」に突入した。エリア別では宇部市西部(厚南)の発生が目立つ。

患者数は年明けから急増した。1月3~9日は61人(定点当たり3.4人)だったが、10~16日は189人(同10.5人)と「注意報レベル」に入り、17~23日は459人(同25・5人)と、前週の2.4倍になった。中旬以降、集団発生による学級・学年閉鎖も相次いでいる。
県感染症サーベイランス解析委員会委員長を務める鈴木小児科医院(宇部市今村北四丁目)の鈴木英太郎院長は「今冬のインフルエンザは新型が最も多いが、A香港型やB型も出ている」と指摘。「新型は症状は軽くても肺炎を引き起こす頻度が高く、油断は禁物。症状があれば早めに医療機関を受診して」と呼び掛ける。
インフルエンザの症状は38~39度以上の発熱、頭痛、腰痛、筋肉痛、全身のだるさ、せき、鼻水、のどの痛みなど。予防には人混みを避け、手洗い・うがいの励行、室内の湿度を適度に保つことなどが有効だ。せきなどの症状が出たらマスクを着用し、他の人にうつさない「せきエチケット」の徹底も大切。日ごろから十分な栄養、睡眠を取るよう心掛け、体調管理を。

カテゴリー:その他の話題2011年2月3日

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