小串の藤井さん、早くも24校区完歩

完歩の証しのカードと自分で撮影した写真ファイルを持つ藤井さん(市保健センターで) 宇部市内全24校区のウオーキングマップ完成を記念したスタンプラリー「ウオーキングマップで宇部を歩こう!」の第1号完歩者が現れた。ウオーキング推進員の藤井勝利さん(65)=小串下条=で、スタートの地元新川から達成地の厚東まで、わずか2カ月間で制覇。「歴史的スポットなど、歩いてみたら車内からは気付かない新発見がたくさんあって、面白かった」と収穫を語る。

ラリーは市保健センターが開催。所定のカードにスタンプを集めると、数に応じて粗品を贈る。歩き終えるたび、各ふれあいセンターに設置してあるスタンプを押すのがルール。校区巡りの順番は決まっていない。取り組み期間は2月28日、粗品のプレゼントは3月12日まで。
藤井さんは定年退職後、たばこをやめたら急に体重が増え、減量対策にと2007年度の市ウオーキングスキルアップ講座を受講。推進員になった。今では毎朝5、6㌔を歩くのが日課で、体重もピーク時より8㌔減り、以前のズボンがはけるようになった。
事前に各校区のマップを手元にそろえ、ノルマは決めず気ままに歩いた。1人で赴く日もあれば、ウオーキング仲間に声を掛けて一緒に歩くことも。弁当を持参して2、3校区をはしごした日もある。デジカメも携帯し、記録写真を残した。
一番好きだったコースは吉部。コスモスが満開の昨年11月3日に、大岩郷や夫婦岩に向かった。ちょうど吉部八幡宮の芋煮え祭りと重なり、幽霊ずしも堪能。「昔の日本が多く残っている感じがした」と振り返る。
千林尼石畳道、浄名寺、東隆寺、恒石八幡宮、浄念寺など、古寺の多い厚東も、お気に入り。二俣瀬の里山ビオトープや鷹ノ子山も新鮮だった。
ふれあいセンターの場所確認から始めた校区巡り。寄り道をしたり、見ず知らずの人と会話をしたりと心も潤った。「歩くことはお金もかからず、健康にもいい。スタンプラリーで宇部の魅力を見つけて。特に田舎がお勧め」と話す。
マップやイベントについての問い合わせは、市保健センター(電話31─1777)へ。

カテゴリー:その他の話題2011年1月5日

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