別府八幡宮しめ縄掛け替え

しめ縄を飾り付ける会員ら(別府八幡宮で) 有帆中村の別府八幡宮(渡辺克忠宮司)で十二日、しめ縄の掛け替えが行われた。氏子を中心とした「しめ縄保存会」(中村義治会長)が、県内では最大級という長さ八㍍、重さ四百㌔、最も太い部分の胴回りが三㍍もある大しめ縄を奉納した。

 同八幡宮は、有帆や千崎東地区の氏神。しめ縄の取り付けは現在の拝殿ができた一九八二年から「新しい拝殿にふさわしい立派なものを飾ろう」と、県内最大級のものを奉納することになった。毎年十二月の第二日曜日に掛け替えている。
 約五十人の男性会員が作業に当たり、三本のしめ縄をより合わせて、大しめ縄を完成させた。
 材料のもち米のわらは、農家の中村会長が提供し、十月から会員が一本ずつ質の良いわらをよって準備を進めてきた。
 大しめ縄はクレーンで持ち上げ、慎重に取り付けた。拝殿や鳥居にも、小さなしめ縄を付けて作業を終えた。
 中村会長は「大きくなると編むのが難しいので、二本編みの大しめ縄が多いが、これは三本編みの美しい形が自慢」と胸を張り、渡辺宮司は「これで安心して新年が迎えられる」と喜んだ。

カテゴリー:その他の話題2010年12月13日

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