高齢者自転車大会に向け実技や学科 猛特訓

onodajitennsha.jpg 県交通安全協会と県警が主催する第一回高齢者交通安全自転車大会(十三日、県総合交通センター)に向け、山陽小野田交通安全協会から出場する二チームが、実技練習と学科テストの勉強に励んでいる。

 同大会は、高齢者の交通事故多発を受けて、自転車の安全な乗り方を改めて学んでもらおうと初めて開催。チームは五人編成で、全員六十五歳以上。県内各地区の交通安全協会から最大二チームが出場する。
 山陽小野田交安協から出場するのは、厚狭地区の寝太郎チームと小野田地区の竜王山チーム。自転車安全教室の参加者から希望者を募った。
 大会では学科テストと実技テストがあり、実技には技能走行と安全走行の二つがある。技能走行は幅四十センチの通路十メートルを低速で十五秒以上かけて走る一本橋、S字走行、二・二五メートル間隔に置かれたポール五本の間を縫うように走るスラロームの三つを実施。安全走行では、一時停止、踏切、横断歩道など、さまざまなチェックポイントのあるコースを走る。
 実技練習では、乗降時の後方確認や横断歩道、一時停止での左右確認を徹底。出場者は「難しい」を連発しながら、低速走行やスラロームを安定して走れるよう何度も練習。安全走行テストで減点されるポイントをチェックした。
 学科テスト用の勉強では、標識が何を示しているかなどが出題される問題演習を行い、間違いやすいものを習った。
 講師を務める山陽小野田署の山下富美雄巡査は「最初は自己流運転で、安全確認も全然できていなかったが、練習を重ねるにつれ、安全確認の重要性を認識し、自然にできるようになってきた。大会でもベストを尽くしてほしい」と話した。

カテゴリー:その他の話題2010年11月2日

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