NPO法人ときわが便利屋事業を開始

bennriya.jpg 障害者の社会復帰を支援するNPO法人ときわ(藤井悌一理事長)が、9月1日から高齢者方を訪問して洗濯機やエアコンの清掃などを行う便利屋事業を開始する。県中小企業診断協会(山口市)の便利屋サービス定着支援事業を活用し、利用者と職員10人が技術を習得した。藤井理事長は「高齢者は望むが、介護保険が適用されないサービスに着目した。良心的な価格と丁寧な作業、仕上がりを心掛けて、工賃アップにつなげたい」と抱負を語る。

同法人は、琴芝町2丁目と寿町2丁目で障害福祉サービス事業を展開。現在は精神と知的の障害者60人(うち男性41人)が登録し、施設内清掃や草刈り、自動車部品の組み立て、箱折りの作業などに取り組んでいる。
便利屋サービス定着支援事業は、同協会が県から受託。高齢者の見守りや障害者施設の工賃倍増を目指し、昨年度は県内3施設、今年度はときわを含む4施設で実施している。
ときわが取り組むのは▽脱水槽を取り外して洗浄する洗濯機の清掃(標準料金8,400円)▽エアコンの分解掃除(1万円)▽網戸、障子の張り替え(2,500円)など。このほか、電球の取り換えや部屋の片付けなどにも対応する。
50歳の男性利用者は、「精いっぱい頑張って、お年寄りに喜んでもらいたい」と意欲を燃やす。
サービスの申し込み、問い合わせはNPO法人ときわ(電話38─6677)まで。

カテゴリー:その他の話題2010年8月30日

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