竜王山公園を「日本夜景遺産」に認定

山頂から市街地イルミネーションや周防灘に浮かぶ漁船のいさり火を楽しむことができる 山陽小野田市の竜王山公園が10日、「日本夜景遺産」(自然夜景遺産)に認定された。市は「市の観光資源としてアピールし、活用していきたい」と喜んでいる。

認定したのは日本夜景遺産事務局(東京都中央区)。日本各地に埋もれている美しい夜景の再発見や発掘、価値付与して紹介することで、観光資源としての夜景の存在をアピールしようと、2004年から認定を進めている。
6回目となる今年は、同公園を含め12カ所を新たに追加。夜景遺産の認定は133カ所になった。県内では下関市の火の山公園(自然)、関門橋(ライトアップ)、海峡ゆめタワー(施設型)が選ばれていた。
講評では、標高136mの竜王山は市のランドマークで、山頂の公園展望台からは360度の眺望が可能。市内や宇部市の夜景はもちろん、対岸の九州から関門大橋の遠方まで瞬く微細な光を楽しむことができる。光量の多い市街地の夜景と河川などの闇とのコントラストも魅力、としている。
日本夜景遺産事務局は夜景評論家、丸々もとおさん率いる夜景探偵団の会員有志が創設。夜景を観光資源として活用する「日本夜景遺産プロジェクト」として認定作業や認定ガイドの出版、夜景を専門に解説する案内人「夜景ナビゲータ」の育成、「夜景鑑賞士検定」(夜景検定)を実施している。
竜王山公園は夜景愛好家が集う夜景倶楽部事務局から2004年に「新日本の夜景百選」にも選ばれている。

カテゴリー:その他の話題2010年8月13日

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