きらら浜自然観察公園で南方系のトンボ・アオビタイトンボ飛来

きらら浜自然観察公園で初めて見つかったアオビタイトンボ(渡辺さん撮影) 山口市阿知須のきらら浜自然観察公園で十四日、県内では珍しい南方系のトンボ・アオビタイトンボが初めて確認された。沖縄や奄美諸島に分布している小型のトンボで、近年北上傾向にあり、九州北部でも発生が確認されている。今回見つかった個体は、暖かい南風に乗ってきたものとみられている。

アオビタイトンボは雄が四センチ、雌は少し小さく三・五センチ。体色はシオカラトンボやコフキトンボとよく似ているが、青い額と胸のしま模様、羽の付け根がオレンジ色。
同公園にはベッコウトンボやキイロトンボ、コオニヤンマなど珍しいトンボが数多く生息。今回のアオビタイトンボは、公園内の淡水池とヨシ原の間の園路で見つかった。
昨年六月に初めて確認されたオナガアカネも、今年は既に三匹見つかっている。
レンジャーの渡辺徹さん(37)は「今回の個体は九州方面から飛来したものだろうが、園内で繁殖し、毎年見られるようになるとうれしい」と話した。

カテゴリー:その他の話題2010年7月15日

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