豪雨災害に負けず『あっぱれ』ナス

20090909f.jpg 農産ブランド「万倉なす」を生産している宇部市船木梅田西山の万倉茄子共同出荷組合長、西村繁さん(80)の畑で8日、果肉の部分が扇状に広がった変形ナスが収穫された。立てた姿は、十二単(ひとえ)を羽織ったひな人形のようにも見える

幅は約20cm。重さは通常のナスの3本分に当たる500gあった。
県内各地を襲った7月21日の豪雨では、西村さんの田畑も浸水の被害を受け、一時は今シ-ズンの出荷をあきらめかけていた。
8月に入ってようやく収穫が再開できるようになり、盆前にはほぼ例年通りの収量に戻った。
「ほかの産地の被害を考えるとありがたいこと」と西村さん。「このナスを見つけた時は、わたしには『あっぱれ』と声援を送ってくれる扇子のように見えた」と話した。

カテゴリー:その他の話題2009年9月10日

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