11月から宇部市と山口市で薬膳教室開設

薬膳(やくぜん)のプロを養成する薬膳教室「菜菜(さいさい)」が、日本中医食養学会の認定教育施設として、11月から宇部市と山口市に開設される。国際中医薬膳師で養生庵「泰山」を主宰している宇部市厚南の三戸泰子さん(54)が指導。同学会の登録機関としては全国4番目で中・四国地方では初めて。

薬膳は、中薬(自然界の薬)や食材の性質(五味・五性)を踏まえ、人間の五臓六腑(ろっぷ)にどのように働き掛けるかという帰経(きけい)を知り、予防医学の見地から、人それぞれに異なる体質に適した料理を提供する〝東洋の栄養学〟。
初級知識を習得し簡単な薬膳レシピを作成できる薬膳アドバイザーのほか、中医学の理論に基づく中医営養学と薬膳学を履修し基本的な弁証施膳ができる中医薬膳指導員、中国政府直轄の学術研究団体が認定する国際中医薬膳師などの資格がある。
三戸さんは現在、国際中医師の資格取得を目指し、国立北京中医薬大学日本校(東京都文京区)に在学中。
資格は、薬膳料理教室の開催や飲食店のメニュー作り、家族の健康管理などに生かされる。「未来の目標に近づくお手伝いができたら」と三戸さん。
各クラスとも定員は10人。宇部市は11月5日から市中心部で、山口市は同11日から山口大本学近くで開講する。いずれも昼の部は午前10時─午後3時、夜の部は午後6時─10時。
入学料5,000円。授業料は初級クラスが12万6,000円(テキスト代を含む。登録料は別)、中級クラスが17万円(テキスト代、実習費を含む。試験・認定料は別)。
連絡は泰山(ファクス0836─44─2369)へ。

カテゴリー:その他の話題2010年9月6日

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