久保田市長、100歳迎える恵美須さんら祝福

久保田市長から祝い状などを贈られた恵美須さん(3日午前9時15分すぎ、恵美須さん方で) 敬老の日(17日)を前に、久保田后子宇部市長が3日、今年度中に100歳を迎えるお年寄り64人のうち、厚南の恵美須敏子さんと、軽費老人ホーム・アスワン山荘の佐伯なみさんを訪問。祝い状と記念品のプリザーブドフラワーを贈り、長寿を祝った。

恵美須さんは現在、医者にかかっておらず健康そのもの。久保田市長に秘訣(ひけつ)を尋ねられると「イワシやサバなどの青魚をしっかり食べさせられた。子供の時に、母の育て方が良かったおかげ」と感謝した。家庭菜園でナスなどを栽培するのが楽しみで、炊事もこなし、夏でもエアコンを使わない話もした。
恵美須さんは1912年8月20日、島根県松江市生まれ。若くして夫を結核で亡くしたが、双方の親の協力もあり、2男1女を育て上げた。上京して40年に助産婦の資格を取り、宇部で助産院を開業。炭鉱の隆盛期には1晩で3人、1カ月で40人の赤ちゃんを取り上げた。81歳まで現役で活躍し、2000人以上の誕生に立ち会ったと言う。
小学生時代から家事の手伝いをしてきた長男の圀夫さん(78)は、今でも毎日顔を出す孝行息子。「健康でいてくれて、ありがたい」と話していた。

カテゴリー:その他の話題2012年9月3日

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