空港で不審者侵入対応訓練

山口宇部空港の制限区域への不審者侵入を想定した訓練が25日、同空港で行われた。空港保安委員会(委員長・井上晴彦同空港事務所長)の構成機関を中心に23機関の60人が参加し、速やかな解決のための連絡と対応を確認した。
搭乗客に紛れた不審者が手荷物の検査を拒否し、係員を刃物で脅して制限区域の搭乗待合室に侵入したとの想定。すぐに空港事務所に通報され、非常事態を知らせるサイレンが鳴り響く中、近くにいた航空会社の社員らが旅客を避難誘導した。
不審者は空港内派出所から駆け付けた警察官に刃物を振り回して抵抗。応援の警察官が加わって、さすまたなどで動きを封じた。
また、不審者が落としたリュックに爆発物が入っていることが分かったとして、宇部警察署員が防爆マットをかぶせ、その後到着した防護服に身を包んだ県警機動隊員が回収した。
井上所長は「避難誘導など想定通り順調だった。年1回の訓練を重ね、万一の事態に備えたい」と話した。同空港では開港以来不法侵入事件は起きていない。

カテゴリー:その他の話題2013年11月26日

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