山陽小野田市文化会館に、高齢者が作ったえとの作品

来年のえと「午(うま)」をモチーフに、山陽小野田市埴生のサンライフ山陽デイサービスセンターの利用者が制作した作品が、市文化会館に展示され、来館者の目を楽しませている。1月15日まで。

利用者の機能訓練を兼ね、毎年制作しており、同館での展示は4年目。材料は利用者が持ち寄った新聞紙、プルタブ、布きれなどの廃材を使用。60人全員が作品づくりに携わるようにしている。10月上旬から制作を開始し、11月28日に完成した。
今年の作品は、2頭の馬が対称に置かれ、凹凸の対比で表現されている。遠くから見ると、サンライフ山陽の頭文字「S」に見えるように馬が配置されており、トリックアート風に仕上げた。
来館した中学生は「パッと見て、新聞紙とかプルタブで作っているように見えなかった。立体感も出ていてすごい」と出来栄えに感心していた。
サンライフ山陽によると、作品は来年3月に県立美術館で開かれる第67回県美術展覧会に出品する予定。デイサービスセンター職員の吉田克三さんは「利用者は、作ったものをいろいろな人に見てもらえることに喜びを感じている。より多くの人に見てもらえれば」と話した。

カテゴリー:その他の話題2013年12月25日

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