交通事故と労災サポートのNPO法人、山陽小野田市に山口支部

交通事故や労災事故の当事者が抱える後遺症や休業補償などの問題について、総合的にサポート、救済しようと、山陽小野田市日の出2丁目で整骨院を営む吉田賢司さん(36)が、NPO法人「交通事故と労災をサポートする会日本」(本部・静岡県浜松市、通称ジコサポ日本)の山口支部を立ち上げた。現在メンバーは弁護士、行政書士、社会保険労務士、自動車修理工など6人。それぞれの分野の専門家として、事故当事者をサポートしていく。

吉田さんが支部を立ち上げたきっかけは、交通事故の被害者が来院した時に法律的な相談を持ち掛けられたこと。当時は治療を進めるだけで、相談には何も答えることができなかった。その時に、事故ごとに被害者はいろいろな面で悩みを抱えていることに気付かされた。
悩む被害者を助けることはできないかという思いを抱えており、今年6月、フェイスブックで「交通事故と労災をサポートする会日本」のことを知った。自分の思いと重なる活動趣旨を見て、すぐに本部に連絡。数回の研修を経て、10月1日に、中国地方で初の支部を立ち上げた。
現在のメンバーは知人などで集めた。「交通事故にはいろいろな形態がある。事故当事者に、治療や保険などについて最善のアドバイスをしていくためには、いろいろな分野の専門家が必要」と趣旨に賛同してくれる協力者を募集している。
活動の中心は、事故当事者の相談受け付けやサポートとなるが、今後は行政とも連携を図り、事故撲滅の啓発活動などにも取り組んでいく予定。吉田さんは「交通事故や労災事故で悩む多くの当事者に会のことを知ってもらえれば」と語った。
相談は24時間受け付け。問い合わせは同支部事務局のよつば整骨院(電話38-5428)へ。

カテゴリー:その他の話題2013年11月20日

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