「JALで行く学校では受けられない授業」親子10組が満喫

宇部日報社主催の「JALで行く学校では受けられない授業」は29日、東京・羽田空港で実施された。応募60組の中から抽選で選ばれた小学4~6年生と保護者10組20人が参加。機材整備中の格納庫見学や航空教室などを通し、空の仕事に親しんだ。日本航空協賛。 参加者に人気だったのは、機材を目の前で見ることができる格納庫見学。機材の周りに設置された金属の足場や、内部がむき出しになったエンジン、搬入口から見える、次々に着陸する飛行機の姿など、初めての光景に親子で感激していた。恩田小6年の池田優美子さんは「滑走路に沿って着陸できるのがすごい。整備中の機体も面白かった」と笑顔を見せた。

空の仕事を学べるJALの「SKY MUSEUM」では操縦席に座ったり、パイロット、キャビンアテンダント(CA)、空港スタッフの制服を試着したりして記念撮影を楽しんでいた。女の子はCAの歴代制服、男の子はミニチュアの歴代飛行機の展示に興味津々だった。

航空教室もあり、コーポレートブランド推進部の月川雅夫さんが、飛行機が飛ぶ原理や離着陸は向かい風で行うことなどを解説。エアバスやボーイングといったメーカーの違い、なぜ丸形ではなく、おにぎりのような形をしたエンジンがあるのかなど、マニアックな知識も披露し参加者を驚かせていた。

オペレーションセンターでは、客室Vステーションというスペースを訪問。CAが、機内食の産地、販売する商品の使用感を研究し、サービス向上に生かそうと努力を重ねていることなども学んだ。

羽田空港国内線西貨物施設では貨物を載せるカートを引っ張るトーイングカー、荷物を運搬するフォークリフトに乗って写真を撮った。

教室後、西宇部小4年の伊藤凪沙さんは「経験したことがないことをたくさん知れた。絶対入れない場所にも行けたので、家族や友達に話したい」と喜び、父の豊さん(43)は「空の仕事に多くの人が携わっているのを見られて楽しかった。娘にとっても良い刺激になったと思う」と満足していた。

カテゴリー:その他の話題2016年3月30日

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