4日にきららビーチで初のスナメリ祭り

願いを込めて海に投げ入れてと参加を呼び掛ける山田研修部会長 スナメリ祭りinきららビーチは、4日午前10時から午後3時まで、きらら交流館裏庭で開かれる。市ふるさとづくり推進協議会主催。

9年前に焼野海岸沖で漁網に掛かっていたのを保護され、現在、下関市立水族館・海響館で飼育されているスナメリの「ひびき」にあやかり〝ひびき君の古里〟としてきららビーチの売り出しに取り組んでいる同協議会が初めて企画した。
メーン行事は、自分の願いを水性マジックでオオアサリ貝(ウチムラサキ)に書いて、同ビーチの中央突堤から海に投げ入れるイベント。貝は本山岬周辺の海岸で協議会メンバーが集めた。長さ7―14㎝の大小合わせて約300個を用意している。
このほか、イベント会場では「ひびき」に関するパネル展示や実物大の模型展示がある。記念撮影ボード「ひびき君になろう!」のコーナーも開設。2匹のスナメリを描いたボードの顔の部分に穴が開いており、ここに頭を入れて撮影する。焼き芋(150円)、ポン菓子(100円)の販売もある。
ひびきは体長163㎝、体重50kgの雄で推定年齢は11歳。口から空気の輪〝バブルリング〟を吐く行動展示で昨年、財団法人日本動物愛護協会から第1回日本動物賞の功労動物賞を受けた。今年1月には海響館一日館長に選ばれるなど、同水族館で一番の人気者となっている。
山田義隆研修部会長は「本山岬沖にオオアサリの貝殻が流れ着くが、これを焼野海岸の中央突堤から海に投げると願いが成就するというストーリーで、大勢の人を集めたい」と、ひびきによる町おこしに情熱を燃やす。

カテゴリー:地域2010年4月1日

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