福原公の偉業しのぶ

フィナーレを飾ったもちまき(福原史跡公園で) 旧宇部の領主として常盤池の築造や新川(真締川)の開通など市発展の礎を築いた福原家の歴史を顕彰する第8回福原まつりが21日、中尾1丁目の福原史跡公園であり、約600人が地域の歴史に関心を深め、演芸やバザーを楽しんだ。同実行委員会(河村博会長)主催。

ステージは、琴崎八幡宮花田社中の八幡太鼓で幕開け。青木静さん(日本舞踊藤間流)の舞踊や、花子一光さんらハルモニア・カラによるハーモニカ演奏と歌、上宇部アロハフレンズのフラダンス、藤重幸雄さん(奇術クラブ銀友会)のマジックショー、リズムダンス川添教室のダンスなど多彩な催しがあった。
来場者は梅昆布茶で接待。バザーでは、つきたてのもちや豚汁、ぜんざい、赤米めし、地場産野菜などを販売。上宇部校区の子ども会育成連絡協議会、体育振興会、松の実会などが参加した。
福原家の歴史を伝える展示会では、日吉神社に納められている流鏑馬(やぶさめ)用の馬具を公開。資料を基にコンピューターグラフィックで再現した萩屋敷のパネル6点も初めて披露された。
市ふるさとコンパニオンの会(脇弥生会長)主催の「てくてくまち歩き─宇部の殿さま福原公を知ろう」も同日あり、60人が2グループに分かれて参加。
福原家が代々にわたって崇敬した琴崎八幡宮から、禁門の変の責任を負って無念の死を遂げた越後を主祭神とする宇部護国神社、福原家の菩提(ぼだい)寺である宗隣寺まで約5㎞を歩き、福原まつりの会場に合流した。

カテゴリー:地域2010年3月23日

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