山陽小野田市の「もちもちの里」職人招き加工品開発研修

wagasi.jpg 南高泊干拓地で収穫されたもち米で、古里の新名物を作り出す事業に取り組んでいる女性グループ「もちもちの里」(藤井和美代表、11人)は23日、西高泊の製造工場に菓子職人を招き、加工品作りの研修会を開いた。

米粉を材料に昨年はパウンドケーキを作ったが、粉の粒の舌触りが洋菓子にあまりマッチしなかったため、今回は和菓子を選択した。下関市にある菓子店梅寿軒の会長で、元県菓子工業組合理事長の倉本博司さんが講師を務め「軽羹(かるかん)」「ぼーろ」の2種類の伝統和菓子の作り方を伝授した。
倉本さんは材料の分量や米粉を丁寧に水で溶いていくこつを教えたり、焼き方について指導したりした。
藤井代表は「スーパーや農産物直営店で、手作りしたあんもち、かきもち、弁当を販売している。もち製品はどうしても冬場が中心になるので、1年を通して食べてもらえるこうした加工食品をどんどん開発していきたい」と意欲を見せた。
同グループは、高泊地区の農家や、地域おこしの趣旨に賛同したメンバーが集まって2008
年4月に結成。JAの空き店舗を改装した現在の工場で、もち商品、弁当などを製造している。
問い合わせ、注文は同グループ(電話090―4148―0476)へ。

カテゴリー:地域2010年2月24日

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