紙芝居で山陽小野田市を発信する会が新作完成

kamisibai.jpg 紙芝居で山陽小野田市を発信する会(嶋田紀和会長)は、高千帆や厚狭に伝わる民話を題材とした新作を完成させた。当面は竜王山周辺の話に力を注ぐつもりだったが、市民からの要望もあり、計画を前倒しして、古里の代表的な昔話を作品にした。

顧問の河本寅雄さんが江汐湖に伝わる「ボウボラじいさん」と「厚狭の寝太郎」、内田恵子副会長が有帆角石の民話「きつねのお産」を昨秋から1月にかけて制作。10―14枚の絵が臨場感たっぷりに訴え掛ける。
同会は市内の民話、歴史、自然などを紙芝居で伝承していこうと、昨年2月に発足。「子持御前縁起」「亀の恩返し」「竜王山アサギマダラのマー君」など、竜王山周辺のネタから取り掛かった。児童館、公民館、単位自治会などで読み聞かせや貸し出しをしていくうちに「わたしたちの地元の話も作ってほしい」という声が寄せられるようになった。
竜王山から徐々に北上していく計画だったが「竜王山周辺と、その他の地域の話を組み合わせて読んでいけば、もっと関心を持ってもらえるかも」(内田副会長)と早速、有名な3話を制作した。
これまでに完成した10作は、竜王山公園オートキャンプ場で貸し出すほか、さまざまなイベントや児童館、デイサービスなどの機会で会員が読み聞かせをし、市内外の多くの人に山陽小野田市の魅力を伝えていく。

カテゴリー:地域2010年2月3日

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