山陽小野田市の厚狭新橋復活祝う

渡り初めをする地域住民

山陽小野田市厚狭新橋(志んはし)の開通式は26日、同橋たもとで開かれた。白井博文市長や地元自治会役員ら関係者約30人が出席。地域交通の要となる橋の復活を祝った。

白井市長は「3年1カ月の間、地域の皆さんには不便をおかけしたが、素晴らしい橋が完成した。銘板にもある『志んはし』は、学問を志す生徒たちの通学路の橋という意味で名付けられた。生徒や地域の皆さんに末永く愛される橋になってほしい」とあいさつした。
白井市長ら3人によるテープカット後、式典出席者や地域住民による渡り初めが行われ、各自がゆっくりと左岸から右岸に渡った。新しい橋を写真に収める住民も多く見られた。
演奏で式典に花を添えた厚狭高吹奏楽部の原田涼さん(普通科2年)は「わたしも含め、厚狭高生はこれからよく利用するので、お祝いの気持ちを込めて演奏した。この橋が使えるようになって、登校時間は少し短縮できると思う」と完成を喜んでいた。
同橋は2010年7月の厚狭川豪雨水害で壊れたため、総事業費3億7630万円をかけて、架け替え工事が進められていた。全幅員が10㍍に拡幅された新しい橋は、車道が2車線となり、歩道も新設。水害に強くするために橋脚は2脚にしている。

カテゴリー:行政,地域2013年8月27日

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