新川「ラジオ体操」、夏休みの子供たちも一緒に

元気に体操する参加者たち(9日午前6時半すぎ、記念会館前で)

宇部市記念会館前庭で毎朝、ラジオ体操が行われている。新川校区の老人クラブ、島五十路会(植木啓史会長)が、年間を通して取り組んでいるもので、夏休み中は子供たちも合流し、一段とにぎやかだ。今夏は保護者を含めて連日、約100人が集結。緑豊かな会場で3世代が体を動かし、すがすがしく一日のスタートを切っている。

同会は高齢者の健康管理を目的に、2003年7月からラジオ体操を開始。盆休みと土・日曜日を除く平日の夏場は午前6時半、冬場は7時から実施している。子ども会主催のラジオ体操は7月末までだが、規則正しい生活を続けようと、子供たちも今月から同会の体操に自主参加している。
会場には開始時間に合わせ、あちこちから人が集まり、なじみの音楽に合わせて、ラジオ体操の第1と第2を行う。植木会長(79)=島3丁目=は「今年は散歩がてら体操に参加する常連が増えた。夏場は小学生らも一緒で、パワーをもらえる。『子供が早起きするので、親も夜更かしを慎む』との声も聞く。猛暑が続く中、健康を維持できているのは、体操の効果」と話す。
8月末まで皆勤した子供には、褒美の菓子が贈られる。これまでのところ休み無しの藤笠友貴君(新川小4年)は、毎朝6時15分に起床。「早起きは眠いけど、ラジオ体操で目が覚める感じ。午前中の勉強もはかどる」と言い、皆勤賞達成を誓っている。

カテゴリー:地域2013年8月9日

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