「ふるさと吉部かるた」人気集める

完成した「ふるさと吉部かるた」

「おいでませ 吉部の名物 竿(さお)まんじゅう」。吉部校区まちづくりサークル(西村洋子代表、20人)はこのほど、吉部の自然や歴史、特産品などをモチーフにした「ふるさと吉部かるた」を製作した。初版の100部は完売し、追加の150部を8月上旬に追加販売する。

まちづくりサークルは、地域づくりに関する学習を通して地域で主体的に行動する市民を育て、心豊かな地域づくりを進めようと、市内全24校区で活動を繰り広げている。
吉部では「これまでの活動成果を形になるものとして残したい」と、2011~12年度の2カ年かけて古里を詠んだかるたを製作することにした。
まず吉部と聞いて思い付くキーワードを出し合い、44のモチーフに絞り込んだ。みんなで意見を出しながら、いろはかるたにした。読み句だけでは分かりにくいので、裏側に解説文を書き加えた。
荒滝を詠んだ「涼しさに ホッと一息 荒滝の滝」の解説文には「犬ケ迫の水が流れて滝となり、大きい雄滝と小さい雌滝がある。荒滝の地名にもなった」と紹介されている。
このほか特産品のタケノコ、江戸時代中期から伝わる郷土料理ゆうれい寿司(ずし)、地域を挙げて整備している吉部千本桜、くすのきカントリーマラソン、吉部八幡宮の芋煮え祭りと村芝居、旧船木鉄道などを題材にした。
中でも高い評価を受けているのが取り札に使われた写真。メンバーが1年をかけて撮影したものや有志が写したグッドショットを採用している。
1セット1200円で5月中旬に売り出したが、既に販売前から予約がいっぱいで、あえてPRしていなかった。今回、増刷分を販売するため購入を呼び掛けることにした。
ふるさと吉部かるた購入希望者は、吉部ふれあいセンター(電話68―0001)へ。

カテゴリー:地域2013年7月11日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ