竜王山・きららビーチ焼野の利用マナー向上を

あいさつする吉川会長(きらら交流館で)

山陽小野田市の竜王山・焼野安全対策推進連絡協議会(吉川邦男会長)が9日、きらら交流館で開かれた。きららビーチ焼野の海開き(14日)をはじめ、人出が増える夏場に備え、地元自治会や周辺施設、市などの関係者が、海岸周辺と竜王山公園の問題点や課題を再確認。深夜の花火など、利用者のマナーに関することが多く、今後もマナーの向上を呼び掛けていく。

協議会は竜王山と焼野海岸が広く市民に愛され、親しまれるよう、安全対策や環境保全を目的に組織。本山、赤崎両校区の各団体や同交流館などの周辺施設をはじめ、市、警察、消防といった関係機関で構成している。
問題点として挙げられたのは、禁止されているペットの散歩や深夜の花火、無許可のバーベキュー、ごみやたばこのポイ捨て、きららガラス未来館付近でのスケートボード、長時間駐車、若者の深夜のたむろなど。
きららビーチ焼野や竜王山公園では、利用者の危険性や衛生上の問題からペットの散歩を禁止しており、ビーチでのバーベキューは管理事務所への届け出が必要。花火は午後10時までで、打ち上げ花火はできない。
マナー違反の利用者にはチラシを手渡すなどして注意を呼び掛けている。一向に減る気配はないが、今後も辛抱強く理解や周知を徹底していく。
委員から「夜間警備を2人に倍増してほしい」という意見もあり、今後、検討していくことにした。市に寄せられた「イヌの散歩ができるエリアを設けてほしい」という要望には賛否あったが、従来通り、禁止とすることを決めた。
吉川会長は「夏場に向け、さまざまな問題が生じる。過去の事案から想定される問題点について検討を重ね、今後も協力、連携して安全対策や環境保全に努めていきたい」とあいさつした。
ビーチと交流館、ガラス未来館、竜王山公園オートキャンプ場、ソル・ポニエンテは昨年度、24万757人が利用。8月が最も多く、2万8012人が訪れている。

カテゴリー:行政,地域2013年7月10日

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