埴生潮干狩り大会500人が楽しむ

潮干狩りを楽しむ家族連れ(埴生漁港東沖で)

埴生潮干狩り大会は9日、埴生漁港東側沖で開かれた。市内を中心に、宇部市や下関市、福岡市などから、家族連れら約500人(主催者発表)が訪れ、初夏の浜辺で貝掘りを楽しんだ。同実行委員会(田中剛男会長)主催、山陽小野田観光協会、県漁協埴生支店、市自治会連合会、山陽商工会議所後援。

山陽商議所が重点目標に掲げる体験観光事業推進の一環として実施した。今年で4回目。地元の約40事業者が協賛し、前日に漁港東側の約4000平方㍍に、アサリ1200㌔を放流して準備した。
大潮のこの日は午後3時20分ごろが干潮で、これに合わせ午後2時から潮干狩りを開始した。
長靴やサンダルを履いた親子らは、思い思いの場所で、くま手やスコップで砂浜を掘り、見つけたアサリをネットやバケツに入れていた。砂の中からエビなどが出てきてびっくりする子供たちの姿もあった。
会場の駐車場には、肉うどん、コロッケ、てんぷら、あさりおにぎり、焼きそば、揚げたこ焼き、ジュースなどのバザーが並び、参加者らに好評だった。
埴生地区の海岸は遠浅で、海水浴や潮干狩りの名所として知られていた。しかし、埴生干拓地整備などに伴う環境変化やナルトビエイなどによる食害で、貝が激減した。
山陽商議所の橋羽等副会頭は「埴生地区を潮干狩り、海辺のグルメ、関門海峡大橋に沈む夕日の三つをキーワードに、盛り上げていきたい」と話した。

カテゴリー:地域,その他の話題2013年6月10日

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