厚陽中生徒が市花壇コンクール用の種まき協力

協力して種をまく生徒と会員(厚陽公民館で)

今年度の山陽小野田市花壇コンクールに使われる苗の種まきが18日、厚陽公民館で行われた。厚陽地区緑と花の推進協議会(山下寿会長)の会員63人と厚陽中(神徳良信校長)の全校生徒51人が参加し、前庭の花壇に昨年と同量のサルビアとマリーゴールドの種をまいた。

同会の会員が中心となり、地域と学校の協働作業として、厚陽地区で1986年から続いている恒例行事。昨年度は同公民館前庭で育てられた1万8000本の苗を市内54団体に配布した。
作業前には、山下会長が「1年生は初めてで不安もあると思うが、よく教わって。皆さんと一緒になっての作業を誇りに思う」とあいさつ。市教育委員会の今本史郎教育部長は「ここで育った苗が多くの場所で花を咲かせる。互いの交流も深めて」と呼び掛けた。
種まきは会員と生徒がペアになって実施。丈夫な苗を育てる大事な作業となるため、生徒はサルビアとマリーゴールドの種を間違わないよう、また均一にまけるよう、会員の指導を受けながら丁寧に作業を進めた。
黙々と作業を続けた山田典明君(2年)は「2回目なので、昨年より効率よくできた。市内に配られるけど、厚陽地区の花が一番きれいに咲けばうれしい。学校でも大事に育てたい」と話した。
種の上から育苗培土もまき、寒冷紗で覆って作業は終了。今後は会員らが水やりや苗の移植を行い、6月12日には生徒と一緒になって各団体に苗を配布する予定。

カテゴリー:地域2013年4月19日

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