原校区自主防災会が海抜表示板を設置

一目で住んでいる場所の高さが分かる表示(新開作東で)

原校区自主防災会(室重守会長)は26、27日に、海抜表示板の設置作業を行った。地域50カ所の海抜を一目で分かるようにすることで、住民の防災意識を高めることが狙い。室重会長は「住んでいる場所の情報を数字で知ることで改めて意識も高まると思う。万一の場合にどう避難するか考えるきっかけになれば」と期待した。

表示板は縦40㌢、横30㌢の長方形で、自治会館や通行量が多い道路沿いの壁など、全25自治会にそれぞれ1~3枚ずつ設置。新開作東の0・5㍍、原中央幼稚園、西割5自治会館の0・9㍍をはじめ、干拓地の多い同校区は全体的に土地が低い。
そばに厚東川が流れる新開作東自治会の縄田義博会長は「満潮時は土地より潮の方が高く、堤防が決壊すれば甚大な被害を受ける。自治会で自主防災会をつくり、いろいろな機会を通じて住民の意識を高めている。近いうちに70年前の厚南大水害時の浸水線も表示したい」と話した。

カテゴリー:地域2013年3月28日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single