多彩な凧、大空で競演 フェスタにぎわう

来場者を楽しませた伝統凧のアトラクション(きららビーチ焼野で)

第24回県ふるさと凧(たこ)あげフェスティバルが3日、きららビーチ焼野で開かれた。「大空いっぱい、夢が舞う」の合言葉の下、競技、凧作り教室、バザーなど伝統文化を囲んで多彩な交流イベントが繰り広げられた。総合グランプリ(県知事賞)には中国電力新小野田発電所が選ばれ、3年ぶり2回目の栄誉を手にした。同フェスティバル実行委員会(竹本貞夫委員長)主催。

大会には小学生以下対象の子供の部に112人、中学生以上の一般の部に17人、大凧(1㍍四方以上)・連凧(30枚以上)の部に9チームが参加。県内外から参加があった。
競技前には凧作り教室があり、子供たちはアニメキャラクターなどを描いたカラフルな作品を持ち込んだ。萩市見島の鬼ようず、福岡県中間市の雲龍凧など伝統凧によるアトラクションもあり、豊かな地域色とオリジナル性が大空で競演した。
審査はデザインやアイデアなどを考慮して行われた。グランプリを獲得した発電所チームは、社員を中心とした250人が同社のイメージキャラクターを描いた連凧で出場。30㌢×40㌢サイズの凧を計276枚用意し、絶好の凧日和となった古里の大空に連ねた。
この日は社員20人が競技に加わった。代表の清水美智雄・同社総務課主任は「荒天で中止になった昨年の作品を中心にチャレンジした。全員参加の成果だけに、みんなで喜び合いたい」と笑顔で話していた。
各部の優勝者は、子供の部が黒瀬由姫香さん(小学6年生)、一般の部が田中寿一さん(美祢市)、大凧・連凧の部が高泊小育友会。
各部門受賞者の創作凧は、25日から4月1日まで「凧あげフェスティバル展示会」として、おのだサンパークで展示される。

カテゴリー:地域2013年3月4日

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