宇部探検博 リピーター贈、高い満足度

あいさつする橋本副理事長(福祉会館で)

体験型の観光イベント「うべ探検博覧会2012」の実施報告会が22日、福祉会館で開かれた。40人が出席し、アンケートを基に参加者の傾向や満足度を把握。今後の博覧会の在り方について、意見も交わした。

同博覧会は2010年11月からスタート。NPO法人うべネットワーク(脇和也理事長)が、市の委託による「ふるさとツーリズム創出事業」として取り組んでいる。通算4回目の昨年は、11月10日~12月9日に51プログラムを繰り広げ、1025人が参加した。
報告会では、同ネットワーク副理事長兼事務局長の橋本勲さんが「市内だけでなく、県内外から人を呼び込めるプログラムにしたい」とあいさつ。
うべ探検倶楽部スタッフの河村一郎さんが「参加者は76%が女性で、年齢は40~60歳代が64%。初めて参加した人は約半数で、回を重ねるごとにリピーターが増えている。市外在住や男性参加者も増加傾向」「満足度は100点を付けた人が74%と総じて高かったが、地図や駐車場の説明不足、食事が合わない、ガイドの声が届かないなど、不満の声もあった」と報告した。
各プログラムを実施した「パートナー」による事例発表もあり、つぼを刺激して飲み物を提供する「タッピングセラピー&スムージー」を開催した大塚希さん(健康カフェごまの葉)は「人のつながりを大切にし、まちが元気になるよう、イベントの継続を」と願った。
「いいね!日本酒!ちゃんとしりたい日本酒」の松原寛さん(松原酒店)は、蔵元を招いて日本酒の種類や違いなどの説明を聞いた同プログラムの様子を報告。「杯を交わすうち参加者に仲間意識が生まれ、2次会に行く人たちもいた」と伝えた。
飲食しながら刀剣のつばの講釈を聞く「長州ナイト」の板垣良行さん(食品センター板垣)は「これからはパートナー同士のコラボがあっても面白いのではないか。若い人の育成にも期待する」と話した。
後半のワークショップでは、出席者たちが「これからうべ探検博覧会がどうあってほしいのか・どうしたらいいのか」をテーマに話し合った。

カテゴリー:地域,経済2013年2月23日

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